イヤ~。
なでしこジャパンやりましたね~。
・・・と、興奮も冷めず、今回も保存期の皆様向けの記事です・・・。
今回は「透析患者さんの、恋愛・結婚」です・・・。
まだ若くて未婚者の、保存期のみなさんは・・・。
透析患者さんの恋愛とか結婚って・・・。どの様に思っているのかな・・・?
僕が、保存期の時は、漫画でも描きましたが・・・。
透析をしていたら・・・。
結婚は、ちょっと無理なのかな~って、思っていました・・・。
でも、いざ、自分が透析となり・・・。
透析導入した大学病院から、山猫クリニックに転院をし・・・。
山猫クリニックでは、30代~40代の若い患者さん(20代の患者さんはいなかったです)数名いましたが・・・。
僕を抜かして・・・。
みんな結婚していましたね・・・。
透析導入前(つまり、腎不全となる前)から、結婚してる人が多かったけど・・・。
透析導入後に、結婚をした人も、何人かいましたね・・・。
良く、透析患者さんは、看護師さんと結婚する人が多いと聞きますが・・・。
僕も、看護師さんと結婚をした、透析患者さんを何人か知っています・・・。
一昨年、技士さんと結婚をした透析仲間(女性)がいました・・・。
後、透析患者さん同士で結婚するケースも多いですね・・・。
去年、結婚をした、アロハさんとメグさんは、透析患者さん同士ですね・・・。
もちろん、透析に関係ない、一般の人と結婚してる人もいますね・・・。
しかし、結婚は出来ると書きましたが・・・。
現実問題、結婚は二人だけの問題じゃなくなりますからね・・・。
相手の親の問題が出てきますからね・・・。
相手の親がどう思うか・・・。
やはり、透析をしている事をよく思わない親もいますからね・・・。
悲しいかな、それが壁となるケースもありますね・・・。
(でも、これは健康の人でも同じですね)
では、健康の人と数的に比べると、どうかと言うと・・・。
患者会の青年部なんか見てみると、結婚してる人、少ないですね・・・。
健康の人と比べると・・・。
結婚をしている人は少ないかもしれませんね・・・。
まぁ、少ないかもしれないけど・・・。
どっちにしても、透析をしていても、恋愛・結婚は出来ると言う事ですね・・・。
話し変わりますが・・・。
昔、養老孟司さん著書の「バカの壁」と言う本が、流行りましたね・・・。
「バカの壁」とは、無意識に作ってしまう・・・。
「意識の壁」の事です・・・。
その無意識に作ってしまう壁によって・・・。
本来なら、出来るモノさえも・・・。
出来なくしてしまう・・・。
だから、そう言う壁を作らない様にする事が大事だと言う事を書いた本ですね・・・。
その「バカの壁」の様に・・・。
透析をしているから「無理」「出来ない」・・・。
見たいな「変な意識の壁」を作らない事が大切ですね・・・。
どんな人でも・・・。
結婚適齢期があると言います・・・。
その適齢期は、年齢の事で無く・・・。
運命と言うか、宿命と言うか・・・。
その人に与えられた・・・。
生まれ持った適齢期があると言います・・・。
その適齢期になると・・・。
必ず、異性が現れると言います・・・。
なので、変に「無理」「出来ない」と言う壁を作ってしまうと・・・。
せっかく、適齢期に現れたいチャンス(異性)を逃してしまう事になりますからね・・・。
なので、チャンスを逃さない様に・・・。
絶対、「バカな壁」は作らない事ですね・・・。
これは透析患者さんだけでなく、健康な人でも言える事ですね・・・。
ここで、ちょっとおまけで・・・。
自分の結婚適齢期は、いつなのか・・・?
これは手相を見れば、すぐ分かりますが・・・。
手相じゃなくても、分かる方法があります・・・。
必ず、適齢期に入ると、運気が上がります・・・。
運気が上がるから、仕事や人との付き合いなどが、活発化します・・・。
「おや?最近、仕事にしても、人付き合いにしても、忙しくなったな~」と、・・・。
思えたら、適齢期に入ってる可能性があります・・・。
その時に、異性が現れたら、逃さない様に・・・。
次回は、「保存期の皆様へ・・・」の、(その4)として、「透析患者さんの仕事」についてやります・・・。
不定期なおまけ
とにかく、保存期の時は、食事制限が辛かったですね・・・。
1日、タンパク30gって、ホント、少ない量ですよね・・・。
タンパク30gがどのくらいかと言うと・・・。
コンビニ弁当の幕の内弁当が、大体タンパク30gなんですよ・・・。
つまり、一個の幕の内弁当を、朝、昼、晩と・・・。
3回に分けて食べる様なものだからね・・・。
1日中、腹が減って、腹が減って・・・。
大変でしたね・・・。
だから、漫画で描いた様な夢をよく観ましたね・・・。
ドカ喰いして・・・。
それに、自分が驚いて・・・。
そして、アセッて、起きる・・・。
そんな夢を、繰り返して見てましたね・・・。
タンパクは30gしか摂れなかったから、当時、すごくは痩せていましたね・・・。
体重は、50キロ切ってましたからね・・・。
一応、カロリーは、成人男性並みに1800は摂らなくてはいけなかったので・・・。
頑張って、飴とか植物油を多く使って、摂ってはいましたが・・・。
痩せてましたね・・・。
だから、顔もかなりシャープで、キリリとしていましたね・・・。
今は、在宅になり、大体、毎日透析をしているから・・・。
食事も、普通に食べられています・・・。
ホント、保存期の時から比べたら、夢の様ですね・・・。
自由に食べれるから・・・。
でも、その代わり、食べれるから、太ってしまいました・・・。
見るからに、身体もブヨブヨになってきてますね・・・。
保存期の時の、食べられない苦しさは嫌だけど・・・。
保存期の時の様な、シャープな顔に戻りたいですね・・・。
今は、どう見ても、不細工になってきてますからね・・・。
ナンバー110
どんなベテラン看護師さんでも、誰もが新人時代があるもので・・・。
透析の場合・・・。
その新人看護師さんの登竜門として・・・。
穿刺があります・・・。
その登竜門に、必ず、失敗の少ない、血管が発達してる患者さんが選ばれのですが・・・。
僕は、その失敗がほとんどない、発達した血管だったので・・・。
必ず、新人さんの練習台に選ばれていました・・・。
かなり、血管が発達してるので・・・。
新人さんでも、ほとんど失敗する事は無かったのですが・・・。
初めてやる穿刺で、新人さんのドキドキが・・・。
こっちにまで伝わるのが、イヤでしたね・・・。
こっちまで、手に汗握ってしまいましたから・・・。
「発達してなければ、練習台にならずにすんだのにな~」・・・。
・・・と、よく思いましたね・・・。
だけど、穿刺の練習台とされるほど、発達してるから・・・。
今、在宅で、自己穿刺をしてますが・・・。
ほとんど失敗なしに出来ます・・・。
今は、発達している血管に感謝感謝ですね・・・。
ナンバー111
自分が、一生治らない病気になってしまった時・・・。
当たり前だけど、かなりショックを受けますね・・・。
でも、この世の中を見渡すと・・・。
一生治らない病気の人って、結構いるんですよね・・・。
一生治らない、透析だって・・・。
約30万人もいるんですからね・・・。
かなりの数ですよね・・・。
治らないから、ダメじゃなく・・・。
治らないなら、その病気と・・・。
どう付き合っていくか・・・。
そう言う風に、悟っていく事が大事な事となりますね・・・。
おまけの情報・・・。
今回、透析の事じゃないんですが・・・。
養老孟司 さんが、出たので・・・。
養老孟司のブログを紹しますね・・・。
そのブログ。→ http://ameblo.jp/sokomaru/
養老孟司さんって、「まる」と言う、猫を飼っていますが・・・。
そのまるちゃんが、今、話題になっているんですよ・・・。
人間みたいに座ると・・・。
ブログは、そのまるちゃんの事を書いていますよ・・・。
写真も満載です・・・。
おそらく、プロのカメラマンが撮ってるみたいで・・・。
どの写真も、味わいがあり、まるちゃんの良さが出てますね・・・。
何故だか、ブログは猫派が多いので、ちょっと紹介しました・・・。
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