透析バンザイ!!!

透析の医療、透析の事はもちろん、患者の事、仲間の事、腎不全の事、などなど幅広く透析の事か描いています。

2012年06月

訪問&コメント、いつも有難うございます。
 
明日、更新を予定していましたが、用が出来てしまったので・・・。
 
明後日(7月2日(月))に、更新をしますので・・・。
 
よろしくお願いします・・・。m(_ _)m

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今回も、山羊先生から提供してもらった学習会の資料からお送りします・・・。
 
 
透析患者さんにとって大切なシャント・・・。
 
そのシャントを、長持ちさせる為の「三原則」があります
 
それは・・・。
 
 
① シャントを「正しく」作る
 
② シャントを「正しく」使う
 
③ シャントを「正しく」直す
 
 
この3つがポイントとなるようです。
 
 
 
しかし・・・。
 
作るにしても・・・。
 
使うにしても・・・。
 
直すにしても・・・。
 
 
患者さん自身、どうする事も出来ない事ですね・・・。
 
 
 
使えるシャントを維持すると言う事は・・・。
 
 
作製・使用(穿刺など)・修復にあたる  全ての医療スタッフ
 (医師・看護師・臨床工学士)の
 責任・・・。
 
と、言う事になる様ですね・・・。
 
 
 
つまり
シャントを長持ちさせる「三原則」は
患者と言うより、医療スタッフが注意をしなければならな
ポイントと言う事になりますね・・・。
 
 
 
じゃあ、今回の記事は、患者には関係ない事じゃないかって、感じですが・・・。
 
でも、透析患者として、知っておいて損は無いかな~って思い、今回、取り上げてみました・・・。
 
 
なので、静脈の血管動脈の血管の事も
シャントの吻合の種類
患者さんには関係ない事かもしれないですが・・・。
 
知っておいても損は無いかな~っと思い、これも簡単ですが、取り上げてみした・・・。
 
 
 
なので、今回は、透析患者さんに
興味ない記事になってしまったので・・・。
 
ちょっと、シャントの事で
僕が、前々から知りたかった事を、山羊先生に聞いてみました・・・。
 
 
 
 
質問・・・。
 
例えば、静脈の「橈側皮静脈」と言う血管がありましが・・・。
 
この血管では、いくつぐらい、シャントを作る事が可能でしょうか・・・?
 
後、片腕一本内で作れるシャントは、何個ぐらいでしょうか・・・
 
 
 
山羊先生の回答・・・。
 
 
非常に回答が難しいご質問ですね。
 
患者さんの血管の状態、
 
血管の使用のされ方(2回目以後の手術は、通常、シャントとして使用された後になりますので)、
 
手術する方の方針や力量など、複雑な要因があります。
 
 
前腕の橈側皮静脈では5~6回
 
尺側皮静脈では2~3回、
 
肘部では1~3回、
 
上腕では1~3回
 
・・・と、いったところでしょうか? 
 
人工血管を、何らかの形で使うオプションを入れれば、もう少し増やせます。
 
ただし、ある手術をすると、別の手術が難しくなることもあります。
 
従いまして、片腕でできる手術の数は、上記の単純加算にはなりません。
 
お送りした資料の3頁の表の1~5(5回)が、一般的に可能と思われる回
 
数でしょう。
 
あるいはそれにタバチエールシャント(親指のつけね近く)を加えて6回でしょ
 
うか。
 
 
 
資料・3頁の表①~⑤
 
① 橈側手関節付近(橈骨動脈ー橈側皮静脈)
 
② 橈側前腕中央部(橈骨動脈ー橈側皮静脈)
 
③ 尺側手関節付近(尺骨動脈ー尺側皮静脈)
 
④ 肘部前腕
   (上腕動脈・橈骨動脈・尺骨動脈ー正中静脈・橈側正中静脈・尺側正中静脈・深部静脈交通枝) 
 
上腕尺側(上腕動脈ー尺側皮静脈・橈側皮静脈)
 
● タバテエール(深掌動脈弓ー橈側皮静脈)
 
 
・・・・との事でした・・・。
 
(山羊先生、有難うございました・・・m(_ _)m)
 
 
 
去年の年末、僕は、シャントトラブルが起きて、新しくシャントを再建しましたが・・・。
 
あの時、まさか自分がシャントトラブルにあい、
 
新しくシャントを作る羽目にあうとは、夢にも思わなかったですね・・・。
 
そして、再建手術を受けている時・・・。
 
シャントって、
片腕で、いくつぐらい作る事が
可能なんだろうか・・・?」
 
 
・・・って、漠然とですが疑問が湧いていました。
 
 
なので、今回、山羊先生にお聞きしてみました。
 
 
片腕で、最低でも、5個ぐらいは可能と言う事の様ですね・・・。
 
ちょっと安心しました・・・。
 
 
しかし、安心せず
今、使用しているシャントを
少しでも長く使う事に努める事が
1番大切な事ですね・・・。
 
 
 
 注意:
 
本来なら、「バスキュラーアクセス」と表記しなければ、医学的にはおかしい事なのですが・・・。
 
透析患者さんにとって、あまりなじみが無いので、分かりやすくする為に「シャント」と、しました・・・。

 
不定期なおまけ
 
 
患者なら、一つや二つぐらい・・・。
 
医師やスタッフ(相手は悪気は無いんだろうけど)から
 
結構
傷つく事を言われた事がある人って
いると思うんだけど・・・。
 
 
僕が、傷ついたのは・・・。
 
保存期の時に、厳しい食事制限をしている時でした・・・。
 
 
当時は、摂取できるタンパク量が、たった30gだけでしたから・・・。
 
ホント
ワビしいくなるぐらい
食べる量は少なかったですね・・・。
 
 
そんなワビしいくなるぐらい、食べる量が少なかった時に、
 
当時
外来の主治医だった、ある大学病院の教授に・・・。
 
(食材のタンパク量が表示されている冊子を見ながら・・・)
 
「○○も、タンパク多いな~」
 
「□□も、タンパク多いな~」
 
「食べれるモノって、ないね~」
 
・・・って、笑いながら言われた事ですね・・・。
 
 
確かに、タンパク30gだと、ホント、少しの量しか食べれないから
 
食べれるモノが無いのは、分かっているけど・・・。
 
 
でも、笑いながら言うなよ~!!
 
・・って、内心思いましたね・・・。
 
 
まぁ~。
 
相手も、人間ですから、ミスはあって当たり前ですが・・・。
 
でも、もうちょっと
自分の発言や言い方に
気を付けて欲しいと思いましたね・・・。


 
 

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(今回は、山羊先生のシャント学習会はお休みします)
 
 
5月26日(土)、品川で、お食事会(飲み会?)がありました・・・。
 
 
メンバーは・・・。
 
しもかどクリニック院長のシモンK先生(下門清志先生)
 
しもかどクリニックの師長の山本裕美さん
 
腎内科クリニック世田谷院長の菅沼信也先生
 
腎内科クリニック世田谷の事務長の高橋英明さん
 
透析ブログ仲間の宿野部武志さん
 
ツイッター仲間で透析室の看護師さんのmomoikeさん
 
バンザイ
 
でした・・・。
 
(のりさんも、参加予定でしたが、急用が出来、不参加となりました・・・)
 
 
 
シモンK先生とは、神戸で行われた
さっちゃんの大オフ会で、お会いした事はありましたが・・・。
 
ちゃんと会って、お話しをしたのは、今回が初めてでした・・・。
 
 
 
シモンK先生と菅沼先生、そして、師長の山本さんと話しをさせてもらって・・・。
 
色んな事を感じましたが・・・。
 
 
まず、思った事が・・・。
 
「情熱」ですね・・・。
 
 
シモンK先生と話をしていると、
 
透析に対しての情熱をすごく感じましたね・・・。
 
 
この日も、午前中に東京に来て、午後から、菅沼先生の腎内科クリニック世田谷に、
 
師長の山本さんと見学に行っていたと言います・・・。
 
 
シモンK先生は
「ルミちゃん(坂井瑠実クリニックの坂井瑠実先生の事)には、負けない!」と、言っていましたね・・・。
 
 
情熱がある人には、おのずと情熱がある人が集まるもので・・・。
 
師長の山本さんも、情熱を感じる人でしたね・・・。
 
 
5時間などの、長時間透析でも、苦痛なく透析が出来るようにと
 
山本さんの提案で、ベットのマットを、柔らかいモノに全取っ替えをしたと言う話をしてくれました・・・。
 
 
 
シモンK先生と山本さんの、話しを聞いていて、思った事は・・・。
 
 
しっかり透析は・・・。
 
医師の「力」だけでもダメだで・・・。
 
医師とスタッフの、両方の「力」が合わさって・・・。
 
それで、初めて「しっかり透析」が出来るんだな~って、事ですね・・・。
 
 
(もっと正確に言えば、医師、スタッフだけでなく・・・。
医師、スタッフ、患者が、三位一体となって、しっかり透析になると思います)
 
 
 
実際、ある看護師さんから、聞いた話ですが・・・。
 
「しっかり透析」をするって、実は、手間がかかって
スタッフとしては、大変な事だ」と言っていました・・・。
 
 
例えば・・・。
 
今まで、水の管理を、ちゃんとしてなかったクリニックがあったと言います・・・。
 
しかし、そのクリニックに、ある若い技士さんが、入って・・・。
 
その技士さんが、ちゃんと水の管理をするようになったようです・・・
 
(水の管理は、技士さんの仕事の様です)
 
 
そして、水がキレイになったら・・・。
なんとエポを使用する患者が、かなり減ったと言う事です・・・。
 
 
つまり、水をキレイにするだけでも
「良い透析」「しっかり透析」が出来るって事ですよね・・・。
 
 
でも、その水の管理は
手間がかかって大変だと言います・・・。
 
 
 
これは、別の看護師さんが、言っていたのですが・・・。
 
「5時間透析の患者が増えると
スタッフの負担が増える」と、愚痴を聞いた事がありました・・・。
 
 
 
しっかり透析をするには、手間と負担がかかる・・・。
 
 
 
しかし・・・。
手間と負担がかかっても
「しっかり透析」が出来るかどうか・・・?
 
 
それだけの、「情熱」を持って
透析治療が出来るかどうか・・・?
 
 
 
それは何で決まるかと言うと・・・。
 
 
 
結局・・・。
患者の、健康や元気
そして長生きする事に・・・。
 
医師とスタッフが、どれだけ興味を待てるかどうかって事なんでしょうね・・・。
 
 
 
(ちょっと、話しが脱線しますが・・・。
 
 
シモンK先生が「ルミちゃんには、負けない!」と言っていた
 
坂井瑠実クリニックは
オーバーナイトや在宅透析に力を入れていて
 
ホント、NO1と、言っていいほどの
透析治療をしていますが・・・。
 
 
 
でも、いつも、すごく不思議に思っていた事がありました・・・。
 
それは・・・。
 
何故
瑠実先生は、そこまで透析医療に対しての
モチベーションがあるのか?と、言う事です・・・。
 
 
これは、人から聞いた話ですが・・・。
 
瑠実先生は、阪神大震災を経験していますが・・・。
 
震災を経験して
「震災にあっても生き残った命
その命を
透析で死なせてはいけない!!」
 
と、言う信念が強くあるようですね・・・。
 
これが、良い透析医療の、強いモチベーションになっている様ですね・・・。
 
 
 
(話しを、会に戻します・・・。
 
 
 
後、会で感じた事は・・・。
 
 
菅沼先生
「kusakari先生の掲示板に出会っていなければ
血流量を上げるなんて、考えはなかった」
 
と、言った事ですね・・・。
 
 
人は、一つ、決まった形が出来上がってしまうと・・・。
 
ほとんどの人が、それに対して疑いを持たなくなるって事ですね・・・。
 
 
 
「これで、もう十分」じゃなく・・・。
 
疑いを持って、絶えず模索していく・・・。
 
 
そう言う事をしないと
いつまで経っても、新しいモノが生まれてこないって事なんでしょうね・・・。
 
 
シモンK先生も、「井の中の蛙」にならない様に
他の施設見学を、良くしていますよね・・・。
 
 
 
 
ちょっと、まとめると・・・。
 
 
 
医師とスタッフが、「しっかり透析」が出来るかどうかは・・・?
 
どれだけ、医師とスタッフに
 透析治療に対しての「情熱」があるかどうか・・・。
 
(もちろん、患者も、良い透析を受けたいと言う「情熱」を持つ事も必要です)
 
 
 
その「情熱」を、持てるかどうかは・・・?
 
どれだけ、医師やスタッフに
 患者の健康、元気、そして長生きに興味が
 持てるかどうか・・・。
 
 
そして、「これで、もう十分」じゃなく・・・。
 絶えず、良い透析を模索していく・・・。
 
 
 
 
そんな事が、大切な事じゃないかと・・・。
 
今回の会で、思いました・・・。
 
 
 
さぁ~。
 
しっかり透析の「輪」は、今後、どうなっていくのでしょうか・・・?
 
 
 
ラストのエピソードでも、描きましたが・・・。
 
 
その「情熱」を持っている
医師、スタッフは、どこかに必ずいますからね・・・。
 
 
情熱は
人を動かす
と言いますからね・・・。
 
 
 
しっかり透析の「輪」は、広がっていく・・・!!!
 
そう、切に願っています・・・。
 
 
 
 
タイトルの「しっかり透析の・・・わ・・・輪!!」は、
シモンK先生のブログに、kusakari先生が書いたコメントを、そのまま使わさせてもらいました・・・。
 
 
 
 
 
 
 
不定期なおまけ
 
 
透析患者のみなさん~!!
 
もう、そろそろで、夏が来ますよ~。
 
夏が来ると嬉しいのは・・・。
 
汗をかくから、水分摂取が緩和される事ですね・・・。
 
 
去年は、猛暑で、イヤになるくらい暑かったけど・・・。
 
その分、汗もかけたので、水分摂取も、かなり出来ましたね・・・。
 
 
よく「在宅で透析をしているから、水分制限なんて、ないんでしょう~」
 
・・・って、言われますが・・・。
 
そんな事は無く
もちろん、厳しい制限は無いけど・・・。
それなりに、水分摂取量は気にしていますね・・・。
 
 
やはり、水分を取り過ぎると、それだけ心臓に負担がかかりますからね・・・。
 
 
・・・と、言う事で
今回は、心胸比の事(ナンバー211)を
おまけでアップしましたので・・・。
 
 

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今回も、山羊先生から提供してもらった学習会の資料から、お送りします・・・。
 
 
シャントの種類
 
 
 
外シャント
 
 1960年にスクリブナ―らが考案したシャントで
 シリコンチューブを動脈、静脈、それぞれに挿入して固定し、
 そのチューブを血液の引き出し口、返し口として利用した。
 普段はチューブの端々をつなぎ、血液を循環させてる。
 
内シャント
 
 
 1966年に、チミノとブレスチアらが、考案したもので、
 皮下で動脈と静脈を手術的に吻合している。
 
 
 
人工血管シャント
 
 自分の血管を使ってシャントを作るのが困難な時に、
 自己血管で無く、人工血管で作ったシャント。
 
 
動脈表在化
 
 心臓に負担がかからない方法として、動脈の表在化が有ります。
 この方法は、穿刺がしやすい様に、動脈を皮膚の下付近まで上げた ものです。
 
 
 
この他にも、シャントはあるようですが、代表的なものだけに絞りました・・・。
 
 
 
 
外シャントは、今は、ほとんど見ませんが・・・。
 
透析42年の、のりさんから話しは聞いた事があります・・・。
 
今から思うと
シリコンチューブが表に出てる事を想像しただけで
ゾ~ッとしますよね・・・。
 
 
血管から、シリコンチューブが抜ける事も、あった様ですね・・・。
 
のりさんも、寝ている時に、チューブが抜けて、布団が血だらけになった事があったようですね・・・。
 
ちょっと暗い話になりますが・・・。
 
透析がイヤで、この外シャントを抜いて、自殺する人もいた様ですね・・・。
 
 
この外シャントは
血栓性閉寒や感染などの問題が多くあったようです・・・。
 
 
 
内シャントは、みなさん、おなじみのシャントですね・・・。
 
約90%の患者さんが、内シャントだと言う事です・・・。
 
内シャントは、閉寒や感染のリスクが低く
 
今は、標準的なシャントとなっていますね・・・。
 
 
 
人工血管シャント
全体の約5%の患者さんが人工血管シャントの様ですね・・・。
 
5%でも、よく見かけますね・・・。
 
だいたい、人工血管がループ(輪)しているのもを、よく見ますが・・・。
 
この間、ストレートの人工血管シャントを、初めて見ました・・・。
 
 
 
動脈表在化のシャントって、僕は、まだお目にかかった事が無いですね・・・。
 
どんなものか、1度、見てみたいですね・・・。
 
動脈表在化は、心機能が低下している患者さんが利用するもの様ですが・・・。
 
その他に、留置型カテーテルというのもあるようです・・・。
 
 
 
 
今、慢性血液透析の為、主に用いられているのが・・・。
 
自己血管内シャント
 
人工血管シャント
 
動脈表在化
 
この3つだと言う事です・・・。
 
 
 
透析を導入するにあたって、誰もがシャントを作りますが・・・。
 
初回のシャントは
大体、利き腕の反対側の腕の前腕の手関節付近・・・。
 
つまり、腕時計をはめる位置に作りますが・・・。
 
 
これは・・・。
 
① 成功すれば開存率に優れており、シャント合併   症が少ない
 
② 広い範囲の血管が穿刺に使う事が出来る
 
③ 製作(手術)が比較的容易で、適度の流量をと    なる事が多い
 
④ 将来の内シャント製作(再建)に際して、より多く   の静脈を温存出来る
 
 
つまり
「使いやすいシャント」になるからだそうです・・・。
 
 
 
 
注意:
 
本来、「シャント」は「短絡路」の意味ですので、動脈表在化やカテーテルに使うのは、医学的にはおかしいこと
 
になりまが・・・。
 
分かりやすくする為に、全て「シャント」と、言う表現を使いました・・・。
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
入院をした時・・・。
 
快適な入院となるか・・・?
 
最悪な入院となるか・・・?
 
 
それを決定する要因として、病室が、どうであるか・・・?
 
もっと詳しく言えば・・・。
 
その病室の患者さんが
どうであるのか・・・?
 
 
これが
快適であるか?ないか?に、
大きくかかわってきますね・・・。
 
 
女性の患者さんって、おしゃべりな事もあるのでしょうが・・・。
 
たいがい
各々のベットのカーテンがオープンしていて
患者さん同士の会話があったりしますが・・・。
 
 
男性だと、あまりしゃべらない人が多いせいか、
 
各々のカーテンが閉まっていて・・・。
病室全体が、暗い雰囲気になっていたりしますね・・・。
 
 
一度、この、各々のカーテンが、全部閉まっている病室に入院した事がありますが・・・。
 
まぁ~。息苦しい感じがしましたね・・・。
 
なんか、最悪な入院となってしまった記憶がありますね・・・。
 
 
 
 
 

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