今、満足できる透析が受けられていますか・・・?
満足してる方・・・。
もし、それが受けられなくなったら・・・!?
そんな事を考えた事は、ないですか・・・?
ブログ仲間のいち太さんは、仕事をしてるので夜間透析をしてました・・・。
だが、施設が夜間を廃止してしまう事に・・・。(何と、廃止2か月前に言われたようです)
そこで、急きょ、新しい、夜間をしてくれる施設を探した・・・。
夜間が出来る施設が見つかったが、今までは「HDF]をしてたが・・・。
新しい施設では「HDF]は、出来なくなり、5時間透析のみとだと言う・・・。
透析条件は、ちょっと下がってしまいました・・・。
(でも、いち太さんは5時間してもらえるから、それなりに満足してると・・・)
今、夜間が廃止となっている施設が増えてるようですね・・・。
施設も、運営をしていけなければいけないから・・・。
夜間の様に、負担がかかるものは、切り捨ててしまわなければやっていけないんでしょうね。
僕は、運営(経営)の事は、詳しくは分からないけど、どこの施設も厳しいと、聞きますね・・・。
予算(約1.4兆円)は、増える事はなく、透析患者数ばかりが増えていく・・・。
そうなると、当たり前だが、一人の患者の診療報酬は、おのずと少なくなる・・・。
例えて言うなら・・・。
1ホールのケーキを、今まで5人に、5等分してたのが・・・。
人数が10人に増えて、10等分したら、一人当たりの取り分が減るのと同じ事・・・。
・・で、これからの透析の近未来は・・・。
・保存期腎不全の対策により透析患者数の増加を抑制する・・・。
・糖尿病患者の治療を充実させ、腎機能障害への進展を食い止める・・・。
・透析導入を安易に行わない基準を設ける事が必要・・・。
・腎移植の推進により患者数を減少させる・・・。
・・と、透析患者数を、今以上増やさないように努力をしていくようですね・・・。
更に・・・。
・医療費の無駄を無くす努力が必要・・・。
・その為にも、自己管理を更に徹底して、合併症の出現を出来る限り防止し、合併症治療に必要な医療費
の出費を抑える・・・。
(合併症治療の出費を抑える・・・。 この事は、前々からアロハさんが言ってた事ですね)
近未来の透析が厳しいものになるかどうかは、分からないけど・・・。
患者として出来る事は・・・。
少しでも合併症にならない事・・・。
少しでも無駄な医療費を払わない事・・・。
そうなる為にも、自己管理をしっかりし、しっかり透析をしていく事が大切って事ですね。(^^)
****不定期なおまけ****
みなさんは、風邪をひいて高熱が出た時、水分摂取をしますか・・・?
先週、風邪をひいて、38℃以上の熱が出てしまい、水分摂取が大変でした・・・。
ガブガブ飲みたいところ、体重の増えが気になり、あまり飲む事が出来ませんでしたね。
前に、スタッフから、「健康の人は脱水症状になるから、水分を摂らなければいけないけど、透析患者
は、十分、身体に水分が溜まってから、水分を摂る必要はないのよ」と、言われた事があったからで
す・・。
確かに…。十分過ぎるほど、身体に貯水はしてるが・・・。
どうなんでしょうか・・・?
ホントに、透析患者は水分摂取をしなくていいのでしょうか・・・?
ところで・・・。
今回、高熱が出て、フッと思ったんですが・・・。
僕は、まだ、熱が出ても汗が出るから、どうにかしのげるが・・・。
汗の出ない透析患者さんが、高熱が出たらどうなるんだろうと・・・?
汗が出ないから、熱がこもって大変苦しいのか・・・?
汗が出ないから、全く水分も摂る事が出来ないのか・・・?
なんて事を、思ってしまいした・・・。
汗の出ない、透析患者さん、是非教えてください・・・。
****ナンバー12****
今は、落ち込むって事は、ほとんど無くなりましたが・・・。
やはり腎不全と診断された時は、「お先真っ暗状態」になっていましたね・・。
透析は、「不安だらけの未知なるモノ」でしたからね・・・。
この自分の子供の頃の写真を観る事は、なんかの心理学の本に載っていたモノです。
実際に、自分の子供の頃の写真を観ると、不思議と癒されて気持ちも前向きになっていきますよ。
もし、落ち込んだ時があったら、是非やってみてください・・・。
元気もらえますよ。(^^)
****ナンバー13****
年配の患者さんは、モノを上げるのが好き(?)ですよね・・・。
僕も、良く貰っていましたね・・・。
・・で、僕も、お返しにと、よく上げてましたが・・・。
誰もが、よく貰うモノは、「飴」じゃないですか・・・?
患者さんの中に、必ず、飴を配給しているおばちゃん(必ずおばちゃん、おじちゃんは、あまりいな
い)って、いますよね・・・。
でも、飴一つでも、貰えると嬉しいもんですよね・・・。
あまり、嬉しくないのが、スタッフがくれる飴・・・。
エプロンのポケットから、「一体いつの飴?」と、思ってしまう程のクシャクシャになった飴をくれる
が・・・。
なぁ~んか、嫌だったな・・・。(^^;)
****山羊先生からの告知です。****
講演会のお知らせです。
3月21日(日)午前10時~午後2時
熊本市 くまもと県民交流会館 パレア (9F)
演者 仙台社会保険病院腎センター 鈴木一之
演題 「しっかり透析のヒケツ」
*同じ会で斎藤明先生の講演、家庭透析をしている患者さんの講演があります。
参加ご希望の方は、会場収容人数の関係上、熊本市の上村循環器科医院の上村克哉先生まで、お問い合わせ下さい。
満足してる方・・・。
もし、それが受けられなくなったら・・・!?
そんな事を考えた事は、ないですか・・・?
ブログ仲間のいち太さんは、仕事をしてるので夜間透析をしてました・・・。
だが、施設が夜間を廃止してしまう事に・・・。(何と、廃止2か月前に言われたようです)
そこで、急きょ、新しい、夜間をしてくれる施設を探した・・・。
夜間が出来る施設が見つかったが、今までは「HDF]をしてたが・・・。
新しい施設では「HDF]は、出来なくなり、5時間透析のみとだと言う・・・。
透析条件は、ちょっと下がってしまいました・・・。
(でも、いち太さんは5時間してもらえるから、それなりに満足してると・・・)
今、夜間が廃止となっている施設が増えてるようですね・・・。
施設も、運営をしていけなければいけないから・・・。
夜間の様に、負担がかかるものは、切り捨ててしまわなければやっていけないんでしょうね。
僕は、運営(経営)の事は、詳しくは分からないけど、どこの施設も厳しいと、聞きますね・・・。
予算(約1.4兆円)は、増える事はなく、透析患者数ばかりが増えていく・・・。
そうなると、当たり前だが、一人の患者の診療報酬は、おのずと少なくなる・・・。
例えて言うなら・・・。
1ホールのケーキを、今まで5人に、5等分してたのが・・・。
人数が10人に増えて、10等分したら、一人当たりの取り分が減るのと同じ事・・・。
・・で、これからの透析の近未来は・・・。
・保存期腎不全の対策により透析患者数の増加を抑制する・・・。
・糖尿病患者の治療を充実させ、腎機能障害への進展を食い止める・・・。
・透析導入を安易に行わない基準を設ける事が必要・・・。
・腎移植の推進により患者数を減少させる・・・。
・・と、透析患者数を、今以上増やさないように努力をしていくようですね・・・。
更に・・・。
・医療費の無駄を無くす努力が必要・・・。
・その為にも、自己管理を更に徹底して、合併症の出現を出来る限り防止し、合併症治療に必要な医療費
の出費を抑える・・・。
(合併症治療の出費を抑える・・・。 この事は、前々からアロハさんが言ってた事ですね)
近未来の透析が厳しいものになるかどうかは、分からないけど・・・。
患者として出来る事は・・・。
少しでも合併症にならない事・・・。
少しでも無駄な医療費を払わない事・・・。
そうなる為にも、自己管理をしっかりし、しっかり透析をしていく事が大切って事ですね。(^^)
****不定期なおまけ****
みなさんは、風邪をひいて高熱が出た時、水分摂取をしますか・・・?
先週、風邪をひいて、38℃以上の熱が出てしまい、水分摂取が大変でした・・・。
ガブガブ飲みたいところ、体重の増えが気になり、あまり飲む事が出来ませんでしたね。
前に、スタッフから、「健康の人は脱水症状になるから、水分を摂らなければいけないけど、透析患者
は、十分、身体に水分が溜まってから、水分を摂る必要はないのよ」と、言われた事があったからで
す・・。
確かに…。十分過ぎるほど、身体に貯水はしてるが・・・。
どうなんでしょうか・・・?
ホントに、透析患者は水分摂取をしなくていいのでしょうか・・・?
ところで・・・。
今回、高熱が出て、フッと思ったんですが・・・。
僕は、まだ、熱が出ても汗が出るから、どうにかしのげるが・・・。
汗の出ない透析患者さんが、高熱が出たらどうなるんだろうと・・・?
汗が出ないから、熱がこもって大変苦しいのか・・・?
汗が出ないから、全く水分も摂る事が出来ないのか・・・?
なんて事を、思ってしまいした・・・。
汗の出ない、透析患者さん、是非教えてください・・・。
****ナンバー12****
今は、落ち込むって事は、ほとんど無くなりましたが・・・。
やはり腎不全と診断された時は、「お先真っ暗状態」になっていましたね・・。
透析は、「不安だらけの未知なるモノ」でしたからね・・・。
この自分の子供の頃の写真を観る事は、なんかの心理学の本に載っていたモノです。
実際に、自分の子供の頃の写真を観ると、不思議と癒されて気持ちも前向きになっていきますよ。
もし、落ち込んだ時があったら、是非やってみてください・・・。
元気もらえますよ。(^^)
****ナンバー13****
年配の患者さんは、モノを上げるのが好き(?)ですよね・・・。
僕も、良く貰っていましたね・・・。
・・で、僕も、お返しにと、よく上げてましたが・・・。
誰もが、よく貰うモノは、「飴」じゃないですか・・・?
患者さんの中に、必ず、飴を配給しているおばちゃん(必ずおばちゃん、おじちゃんは、あまりいな
い)って、いますよね・・・。
でも、飴一つでも、貰えると嬉しいもんですよね・・・。
あまり、嬉しくないのが、スタッフがくれる飴・・・。
エプロンのポケットから、「一体いつの飴?」と、思ってしまう程のクシャクシャになった飴をくれる
が・・・。
なぁ~んか、嫌だったな・・・。(^^;)
****山羊先生からの告知です。****
講演会のお知らせです。
3月21日(日)午前10時~午後2時
熊本市 くまもと県民交流会館 パレア (9F)
演者 仙台社会保険病院腎センター 鈴木一之
演題 「しっかり透析のヒケツ」
*同じ会で斎藤明先生の講演、家庭透析をしている患者さんの講演があります。
参加ご希望の方は、会場収容人数の関係上、熊本市の上村循環器科医院の上村克哉先生まで、お問い合わせ下さい。